2016年9月10日(土)、みよし市図書館学習交流プラザ「サンライブ」3F「和風講座室」にて、かほりによりそっと「文香つくり」を開催しました。
かほりによりそっとは、「香り」が介護に従事する方々のストレスの緩和に貢献できれば、という思いからの企画です。
講師は、和服が超絶似合う美女、香りアーティスト「もりの香 由香里先生」。
ちびっこを始め、男女合計12名が参加しました。
由香里先生がおっしゃるには、
「お香を習いに来られる方は、女性だけでなく、男性の政治家や経営者などもお越しになられます。」
とのこと。
お香のマインドは本質的にビジネスなどとも共通するところもあるなぁ、と思いました。
と、小難しい話はともかく、かわいいスタンプを押したり、無言になるほど集中できる袋詰めなど、みんなが楽しめるワークショップでした。

気品漂う入り口!格子の引き戸がおしゃれ。

中庭があったり、

掛け軸があったり。みよし市ってセンスいい。


先生の説明を元にみんなが思い思いの香りを作っていきます。

「このまま進めて大丈夫かなぁ?」
って、迷ったら先生にナビゲートしていただきます。

「カレーの香りになっちゃかも〜w」

調合作業は丁寧にやっていきます。

みんな超真剣のスタンプ作業。

ちびっこたちも真剣です。

さあ完成!
文香は自分で使うもよし、ちょっとしたプレゼントにもなるのでオススメです。

終了後は楽しいお菓子タイムもあります。
最後はみんなで撤収作業。
みんなでやると早いですが、とくに介護に従事するひとたちのチームワークはすばらしく、気持ちがいいくらいあっという間に撤収完了しました。こういうところが普段の業務とリンクしているのですね。